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| ● ポプリン(poplin) |
| 定番の白衣、スラックスの素材としてポプリン(ポリエステル65% 綿35%)が使用されています。 たて糸は細い糸を密に、よこ糸はそれより太い糸を粗くして交互に交差させて織る平織りの生地です。糸が交錯するときたて糸に屈曲が多く、よこ糸はほぼ直線となり、線状に幾筋もの細い高低(畝)が現れる。 白のものが多いですが、縞糸を織り込んだ縞ポプリンや、捺染したものもあります。 白地のものは、白衣のほか、一般的にワイシャツ地に用いられています。 |
| ● ブロード(broad cloth) |
| 定番の白衣の素材としてブロード(ポリエステル65% 綿35%)が使用されています。 織り方はポプリンに似ていますが、ポプリンほど畝がはっきりせず、ポプリンより高級な品質とされています。 織り上げ後、漂白したり、光沢を出す加工を行って、柔らかい手触りに仕上げます。 ポプリン同様、白い生地は白衣やワイシャツなどに用いられています。 |
| ● ポリプロピレン |
| 不織布白衣がこの素材となります。 繊維の中で最も軽く、適度のコシがあります。 防湿性が極めて大きく、薬品への耐久性、屋外耐光性にすぐれています。 衛生的に優れているばかりではなく、燃焼の際有毒ガスを発生しないという特徴があります。 |
| ● 綿とポリエステル |
| 綿は繊維の1本1本に細かい穴があって、少量の汗をかくと、その細かい穴が湿り気を吸収してくれます。 でもその吸収量には限界があって、限界を超えると吸収しきれなくなります。 ポリエステルは特殊加工により繊維に溝が作られていて、湿り気は苦手ですが大量の汗には威力を発揮します。たくさん汗をかいても繊維の溝がサッと取り込み、すばやく発散させてくれます。 綿は、柔らかくさらっとした感触で肌ざわりが良いです。 適度の強さがあり、丈夫で、繰り返しの洗濯にも耐えられます。 合成繊維に比べ水に縮み易く、乾きが遅い、シワになりやすいです。 ポリエステルは、保温性や放湿性があります。 ほこりがたたない、燃えにくいという特徴もあります。 |